突然の訃報
パパが種子島へ長い出張にでかけている。
こどもたちが寝てから、外に出て夜空をみあげた。
夜空を1人で見上げるなんて、久しぶり。
こんな風によく夜空を見上げていた10代20代の頃から、
どれくらいの月日が流れたんだろう。。なんて、しみじみ。
9月の終わり頃、1本の訃報が入りました。
家族ぐるみで仲良しの(結婚前から夫婦ともお友達の)
ご主人が亡くなりました。
夕方、突然の電話にて「○○ちゃんの‥」というところまで聞いたとき、
お父様かお母様が亡くなられたんだろうか。。と一瞬にして感じた。
が、電話口からは友達の名前がつげられ。。
愕然として何も言えなくなってしまった。
やっと出てきた言葉は「え‥うそ‥」
とても私に冗談を言うとは思えない相手だったので、
嘘ではないことは明確だったんだけど。
本当に優しくて、懐の広い、素敵な男性でした。
笑っている顔しか思い出せない。
サッカーがらみのパパの昔からの友達で、
3家族集まって、バーベキューを毎年していた。
それぞれのこどもが幼稚園・小学校にあがって、パパの仕事なども
忙しくなっていたりして、ここ2年くらい集まっていなかった。
夏の終わり頃、「もう少し涼しくなったら、また集まりたいね」と
話していたばかり。。
御通夜、告別式にて、こんな形で再会するなんて、ほんとに切なかった。
喪主である友達は、気丈に振舞っていた。
そして、「まさかこんなことになるなんて、思ってもいなかった。
みんな健康診断、ほんとに受けてね」と。
入院してから数週間で亡くなってしまったという。
5歳の娘と3歳の息子を残していかなければならないなんて、
どんなに無念だっただろう。。と思うと涙がとまらない。
残された友達の気持ちを思うと、それも言葉にならない。
こんなことがあっていいのか。。
といくら考えても、答えなんかない。
そして、「sennaちゃんのブログ(当時HP)に影響受けて育児日記はじめたけど、
そのために写真も撮ったし、日々の様子も残っているし、ほんとうにやっててよかった。ありがとう。」
という言葉をもらった。
嬉しさと切なさで、すごく複雑な心境になった。
カメラマンだった父の影響を受けているのか、血なのか、
小学生の頃からカメラを持って、母になってからは毎日ポケットにデジカメを持っている奇特な私。
わが子だけじゃないんだよね。いろんなこどもの表情を狙ってしまう奇特な私。
いつも持っててすごいね。と関心される反面、
人によっては、よくやるよね‥親バカっぽくて引くよね、とか
いつもカメラ出されるとやりにくいんだよね、みたいなこともあったはず。
でも、そんな私の性分も、人の役に立てたっていう事実がここにある。
こんな嬉しいことはない。ありがたい。
ほんとうにいろいろ考えた2週間でした。
彼の供養のためにも、まずは夫婦で健康診断受けます!
面倒だの時間がないだの、こどもが。。だの、四の五の言うのはやめます。。
KENNYさんのご冥福をお祈り申し上げます。。
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私がお弁当を買っている間に、主人とこどもたちは大きな土手への階段を登っていた。勝手な想像だけど、故人と歩くかもしれなかった場所に、こどもたちの走る姿が見える。無邪気に階段をのぼるこどもたちを、慌てて遠くからカメラに収めた。すっごく気持ちのよい場所だった。もう一緒にくることなどかなわないと思うと、タオルで顔を覆うしかなくなった。
2.3やりとりをしたところで、パソコンの接続がうまくいかないとかで携帯からメールが来た。携帯だとわずらわしいかなーと、そこで一度やりとりをとめた。大きくなってから、初めてちゃんとお話したような気がする。なんだかすごく嬉しかったのを覚えている。
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